子育て世代にやさしい、
手厚いサポート制度が魅力

PEOPLE.01

蓬澤 絵里

職種施工管理

Q1.入社の決め手を教えてください

前職は、テニスのインストラクターでした。結婚を機に、その後のライフプランを見据え、育児と両立できる環境を求めて、転職を考え始めました。そんな矢先、テニススクールで担当している生徒の親御さんの会社である伊野建設の求人を発見。早速、お母様である伊野副社長に転職について思い切って相談したところ、産休・育休の制度が充実していることや、子どものことを優先して働ける社風であることを知り、入社を決意。現在は、子どもを保育園に預けて勤務していますが、急な発熱などの際は、すぐに迎えに行けるように仕事を調整してくれるので、大変助かっています。

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Q2.仕事内容とやりがいを教えてください

私が主に担当しているのは、施工管理の補助業務。工事資料や発注者への提出書類の作成、CADでの図面制作、測量などを行っています。仕事の際には、いかに正確かつ素早くできるかを意識。現場の負担を少しでも減らせるよう、先回りで業務に取り組むことを心掛けています。
この仕事の魅力は、自分が携わったモノが形として残ること。私の中で、特に印象深いのが、当社に入って最初に受け持った橋の架け替え工事です。ゼロから橋を造り上げていき、無事に完成したときの達成感は、何物にも代えがたいものがありました。今でも、その橋を通るときには、「ここを一緒に造ったんだ。」と感慨深い思いになりますね。

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Q3.今後の目標を教えてください

建設業界に対し、「汚い」や「きつい」というイメージを持っている方も多いと思います。私も初めはそうでしたが、いざ入社してみると、力仕事や高所仕事を任されることもなく、のびのびと働くことができています。女性であっても働きやすい環境が整備されているのは当社の魅力ですね。今では、道路や構造物など普段何気なく利用しているものをゼロから造り上げていく過程を見ることができる楽しさに気づき、モチベーションを持って日々の業務に臨んでいます。
私は、全くの未経験で建設業界に入ったため、分からないこともありますが、周りの先輩方から一つずつ仕事を教えてもらいながら、日々業務に取り組んでいます。年齢や立場関係なく仲が良く、どこの現場であっても質問しやすい雰囲気があるので、大変助かっています。今後も、さまざまな現場で経験を積み、補助業務だけでなく、現場を1人で管理できるようになっていきたいですね。

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